75周年を記念したまるひろ限定のオリジナルデザインの商品です。缶のデザインにはかつてまるひろの象徴であった観覧車がモチーフで使われています。
職人が昔ながらの伝統を守り、14日間もかけ結晶化させ作り上げました。金平糖の語源は、南蛮菓子のひとつで「砂糖菓子」を意味するポルトガル語「confeito(コンフェイト)」と言われています。今から四百年前の安土桃山時代、宣教師によって伝えられ、渡来当時は非常に高価なお菓子であり、永禄十二年(一五六九年)には織田信長にも献上されたと言われる歴史のあるお菓子です。